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アンチエイジング
アンチエイジングとは読んで字のごとく、老化(エイジング)に抗う(アンチ)ことです。老化を止める、または遅らせるという試みは何百年も前から研究されてきた、人類の命題とも言える治療ですが、完全な「不老不死」の製薬というものは現代でも見つかっていません。
しかし、長年の研究により老化という現象の理解はかなり深まってきたといえます。テロメアやミトコンドリア等の遺伝子や細胞内の専門的な論文については、医学的な知識が無いと理解が困難かもしれませんが、その様な研究内容の中で分かり易く明確化したキーワードとしては「代謝の低下」と「酸化物質の蓄積」が挙げられます。つまり、代謝を亢進して、酸化物質を少なくすれば老化という現象を遅らせることが可能という事です。
では、具体的にはどうするのが良いのでしょうか。現在もその答えを探ろうと色々な研究がされていますが、そのアンチエイジング効果が判明している治療もあります。代謝を亢進させる治療としては、プラセンタホルモンが良く知られています。プラセンタホルモンを摂取することで、代謝が亢進され、活度の上昇や安眠等の効果が認められています。
また、更年期の女性に関しては、女性ホルモンであるエストロゲンを補充することで代謝亢進と亢酸化作用の両方のアンチエイジング効果が認められます。エストロゲンには局所効果もあるため、皮膚から吸収する経皮製剤では、塗布した部分の皮膚の張りが増えて皺が減る効果もあります。
他にはビタミンCやポリフェノールも亢酸化作用を持ち、アンチエイジングに有用とされています。